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はじめての“宅建”独学体験記

②私が実践した独学勉強法

入社して8ヵ月後の12月初旬、私は次の年の宅建試験に向けて独学で勉強を
はじめることにしました。試験まではおよそ10ヶ月です。
一番大切なテキスト選びですが・・・、いろいろなものに手をつけてはいけないと思い、テキストと過去問題集は同じ出版社、著者のもので揃えることにしました。そして、インターネットのサイトをもとに私が購入したのは、累計100万部以上を売り上げている「●く●く宅建●」と「過去問宅建●」。これは、試験対策に特化した内容で、とても覚えやすいと人気のテキストらしいです。

私の基本の勉強法はコレです
テキストを一区切りのところまで読む。←これを2回。

過去問を解く

間違えた箇所を見直し、解説を読む

理解できない箇所は、テキストに戻って復習。

このテキストは「試験に特化した内容」で評判らしいけれど、何が試験に出るのか、さっぱりわからない私は、とにかくすべてを覚えなくてはいけないと思い、530ページとぶ厚いテキストの隅から隅までを必死に勉強しました。
けれど、テキストのみの勉強は集中力が続かず、頭にもなかなか入っていきません
しかも気になったのが、このテキスト特有の覚え方。とくに私は童謡に合わせたゴロ合わせが苦手で中には「ちょっとコレ、無理やりでしょ」というのもあるのです。時折、首を傾げながらも、テキストを進めていきました。

私の勉強時間は、仕事から帰宅したあとの20時~22時の2時間。しかし、残業や会社の行事があると帰宅時間も遅くなってしまい、その後は全くヤル気が出ません。しかも新入社員の私は慣れない環境とハードな仕事で、心身ともに疲れていました。それでも過去問題集は3回やったし、学習時間は300時間を越えていたと思います。仕事をしながら私なりに出来る限りのことはやったつもりでいました。が、しかし、結果は不合格・・・。
友達の飲み会も彼氏とのデートも、全部我慢して10ヶ月もの間、試験勉強をしたのに結果がコレです。私はヤル気0になり、「来年の宅建試験はもういいや」と諦めました。